ソーシャル・ネットワーク ジェシー・アイゼンバーグ




デヴィッド・フィンチャー監督最新作・Facebookを題材にした映画・『ソーシャル・ネットワーク』で主人公マーク・ザッカーバーグを演じるのは27歳のジェシー・アイゼンバーグだ。

ジェシーは俳優として活躍し、またジェシーの妹であるハリー・ケイト・アイゼンバーグも役者として活躍中。

道化師の母親と大学教授である父親を持ち、ニュージャージー州にある高校を卒業後、ニューヨーク大学へ進学して映画学科を専攻。

1996年に代役としてブロードウェイデビューを飾り、1999年にテレビシリーズの『ゲット・リアル』(Get Real)で俳優デビューを果たした。

その後、テレビ映画やインディーズ映画などでキャリアを重ねていく中で出演したキャンベル・スコット共演の青春コメディ映画『Roger Dodger(原題)』ではサンディエゴ映画祭の新人賞を受賞。

ケヴィン・クライン主演のヒューマンドラマ・『卒業の朝』(The Emperor's Club)や、M・ナイト・シャマラン監督の『ヴィレッジ』(The Village)、アカデミー脚本賞にノミネートされた家族ドラマ・『イカとクジラ』(The Squid and the Whale)ではローラ・リニーとジェフ・ダニエルズ演じる夫婦の息子ウォルト役を演じた。

2009年には青春映画・『アドベンチャーランド』(Adventureland)で主役を務め、デイリー・テレグラフ紙では5つ星の高評価を得る。

ジェシー・アイゼンバーグは役者としての評価がとても高く、今はヒューマン系を題材とした映画を主として活躍しているが、インタビューなどで話す彼はとてもシャイなタイプで、彼は自身でも、「自分は社交的ではない。人の輪に入るのが苦手なんだ。」と語っている。

『ソーシャル・ネットワーク』が第23回東京国際映画祭のオープニング作品として上映された際は、主演のジェシー・アイゼンバーグ、脚本と製作総指揮を務めたアーロン・ソーキンが来日し、TOHOシネマズ六本木スクリーンで行われた開幕セレモニーで舞台挨拶に登場した。

その時に彼は「ファーストシーンはアーロンが書いた9ページにも渡る長いシーンでした。そのシーンを現場でデヴィッド監督は、99回も撮影したんですよ。そう、99回も。」などと、撮影裏話を披露したらしい。

今回の映画では、100を越えるテイクもあったらしく、デヴィッド・フィンチャー監督がジェシーの演技に対し、とても期待していた事が伺える。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。